楽しみ方
About Blueberries
生食用のフレッシュブルーベリーは、農場からすばやく搬送され、低温に保たれた加工場で容器に詰められます。その後、日本向けに輸出されるものは直ちに空港へ運ばれ、低温のまま日本の青果市場に向けて空輸されます。そのまま食べるのはもちろん、スムージー、ヨーグルト、アイスクリーム、シリアル、サラダなど、様々なレシピにも気軽に取り入れることができます。
フレッシュブルーベリーをご購入されるときは、実が丸々としっかりしていて熟しすぎていないものが良いでしょう。カバーをして冷蔵庫に入れ、ご使用になる直前に洗ってください。フレッシュブルーベリーは冷蔵で10日間、または冷凍保存が可能です。
おいしい食べ方
- トッピングに(ヨーグルト、グラノーラ、アイスクリーム、サラダなど)
- スムージーにしたり、ドリンクに添えて(アイスティー、レモネード、カクテルなど)
- パンケーキやスイーツに(パフェ、タルト、パイ、チーズケーキなど)
収穫直後の新鮮なブルーベリーを洗浄し、急速冷凍しています。冷凍で約10か月保存可能です。特に製菓・製パンでの利用に便利です。
冷凍ブルーベリーはスーパー等で売られています。個別急速冷凍されていますので、必要な時に袋から取り出しそのまま使えます。特に洗う必要はありません。
ブルーベリー解凍のヒント
- ・最良の状態で解凍するには、冷蔵庫で解凍するのが良いでしょう。
- ・解凍後の保存には、密閉容器を使いましょう。
- ・解凍したブルーベリーを再度冷凍することは避けてください。
おいしい食べ方
- スムージー、シャーベット
- ソース、コンポート、ジャム
- パンケーキ、フレンチトースト
- 焼き菓子の材料として
フレッシュとは異なる食感や甘さが特長で、パン、ケーキ、クッキー、スコーン、マフィン、シリアルなどと好相性。そのままスナック感覚で食べるのも人気です。
おいしい食べ方
- トッピング(ヨーグルト、グラノーラ、アイスクリーム、サラダなど)
- 焼き菓子の材料として(マフィン、パンケーキ、クッキーなど)
ブルーベリーの缶詰製品は、賞味期限が長いのも魅力。パイ、ペイストリー、クッキー、マフィンなどの焼菓子に利用されています。シロップ漬けにしたものや、水漬けにしたものがあります。
焼き方のヒント
生地を青くしないためには?
- 生地の半分を焼き型に流し入れます。
ブルーベリーをのせ、残りの生地を流し入れ、さらにブルーベリーでトッピングします。 - ブルーベリーに小麦粉かコーンスターチをまぶし、余分な果汁を吸い取らせます。
- 冷凍ブルーベリーをそのまま生地に混ぜこみすぎないようにし、すぐに焼いて色がにじむのを防ぐようにします。
ブルーベリーが生地の底に
沈まないようにするためには?
- 比重が多すぎるのかもしれません(ブルーベリーが生地よりも密度が高い)。 また、生地に空気を含ませ過ぎている可能性もあります。
- レシピが正しいものであれば、まだ生地がクリーム状の時に気をつけて、空気を含み過ぎないようにしましょう。